春日神社(土屋原) ラッパイチョウ

春日神社(土屋原) ラッパイチョウ

説明

本殿は素木の神明造で、天津児屋根命(あまつこやねのみこと)が祀られています。
境内には、樹齢400年以上と言われるイチョウの大木があり、普通の葉に混ざって筒状になった珍しい葉が付くことから「ラッパイチョウ」として親しまれています。11月中旬から下旬の紅葉の時期には葉が鮮やかな黄金色に染まり、落葉が境内を覆う光景は、まるで黄金色の絨毯を敷いたような美しさで、落ち葉の中からラッパイチョウを見つけると、幸せが訪れるといわれています。
毎年10月最終日曜日には秋まつりが開催され、地域を練り歩く子ども神輿が奉納されます。


住所 奈良県宇陀郡御杖村土屋原1249番地
駐車場 あり

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